ドゥー イット ユアセルフ 略して ディーアイワイ!
プロの方にお願いをして何かを直してもらったり、作ってもらったりせずに自分の力で直したり、物を作って自分で使ったりすることをDIYと言います! キリッ
ハイ!最近知りました。
ジャぁ~素人が自分の力で作った物を販売したらもうその人はプロになってDIYとは言わないのか、それとも発注をされていないからDIYでいいのか・・・んー細かいことは気にしないようにしようと決めた「どーもマヤキータです!」
日曜大工よりのDIYをこれから考えている、始めている方に必ず役に立つ物を紹介したいと思います。
沢山ありますが、今回はコレです。
DIY専用電動ドライバー
電動ドライバーにはドリルドライバーとインパクトドライバーの2種類ありまして、用途によって使い分けるのですが、今回はあくまでDIYですので、ややこしいのはぬきにしましょう。
電動ドライバーが欲しいと思ったのであればコレでまちがいないです。そう!
コードの付いたインパクトドライバーもあって値段は安いのですが場所を限定されるのとコードが邪魔で取り回しがめんどくさくなってきます。
作業場所がある程度固定されていて、何千本と大量に連続でビスを打ったり、穴をあけたりするのであればコードがあるほうが勝手はいいです。
メーカーは好みや色、形で選んで問題ないです。
インパクトドライバーであれば正直そこまで大きな差はないです。
注意するのは写真の下側についている黒いところの充電池の種類です。
- makitaはメーカー名
- 6.0Ahは電池の持ちの良さ
- 18Vはインパクトドライバーの強さ
インパクトドライバーの強さ V ボルト
DIYにもよりますが、仕事として使わないのであれば9.6V~14.4Vまでの間の強さの物で十分です。
少し前まではプロの大工さんでも9.6Vや12Vのインパクトドライバーを使って仕事をしていました。
18Vもダメとは言いませんが、力が強すぎてビスをネジ切ってしまったり、ビスの+の部分が削れてビスがまわせなくなってしまったりします。
今の最新のインパクトドライバーは回すスピードの調節が出来たりしますので、扱いやすくはなっていますが、ついていないものはスイッチの引き金の引き具合で回転スピードの調節をすることになります。
使っているうちにコツをつかんでくるので慣れていきましょう。
インパクトドライバーの持久力 Ah アンペア時
数字が大きくなればなるほど充電の持ちがいいことを表しています。
比例して電池の重さと大きさと金額が上がっていきます。
この重さが結構ネックになってきて長時間作業がつらくなってきます。
3.0Ahで十分ですがそこは予算、持久力と相談して選んでみてください。
インパクトドライバに必要不可欠 ビット
インパクトドライバーだけあっても使うことはできません。
インパクトドライバーの先にこれを取付けて使用します。
インパクトドライバー ビットの種類
写真上 木に穴をあけるためのドリルビット
写真中 金物(鉄板)などに穴をあけるためのドリルビット
写真下 六角の穴が開いたボルト用の六角ビット
他にもいろいろありますので用途に合ったビットを選んでくださいね。
インパクトドライバーは回転+打撃でビスを力強くかつ軽く打つことが出来るのですが、打撃音がけっこうします。
夜の作業はちょっと気を使うことになるのですが、ちょっとお高いですが静音のインパクトドライバーも各メーカーから出ています。
静音ではない物は金属音でバリバリバリと豪快な音がしますが静音の物は金物音ではなく、キュンキュンキュン見たいなあまり響かない音がしますのでお隣さんが気になるのであれば検討してみてはどうでしょうか。