私の記憶が確かならば、子供のころ初めて自分で作った料理が卵かけご飯だったような・・・
いや、袋ラーメン・・・
いや、トーストピザ・・・んっ?ピザトースト・・・ピッツァt・・
記憶なんてあてにならないと感じる今日この頃どうもマヤキータです。
卵の食べ方のこだわりを持っている人は多いのではないでしょうか?
今このブログを見てくれているあなた!私の独断と偏見で勝手に書いていきます。
卵の調理方法 No.1 目玉焼き
卵を焼く個数
私の場合、目玉焼きと書くのですから当然2個を目玉のように並べて焼きます。
当然1個派、3個派、それ以上と意見が分かれると思いますが私は2個です。(笑)
2人分作るときも、1つのフライパンで2個づつ2回に分けて作ります。
4個同時に焼いて白身が引っ付くと失敗した気分になってしまいます。
そこでフライパンに仕切りがあるもので作れば引っ付くことはないと思い、探しました。
センターエッグトリプルパン
センターエッグと命名されていますが、これで両サイドに2個づつ目玉焼きを作って、真ん中でソーセージで解決(爆笑)
普通のフライパンと違い仕切りがあるので白身が半月のような形になって固まってしまうことがあります。
気になる場合は普通のフライパンで真ん中らへんにそっと2個割入れて重力で広がる自然な形でお楽しみください。
時短調理の場合はセンターエッグトリプルパンがお勧めです。
目玉焼きの焼き加減
焼き加減も意見が分かれると思いますが、私の場合、黄身はトロトロ、白身は表面の透明部分が白くなるかならないかぐらいしか認めません。
薄切りハムを下に敷いて焼くのもいいですが、焼くのに時間がかかるのが辛いです。
当然固焼きがいいとか、ひっくり返して両面焼き、はたまた水を入れて蓋をして蒸し焼き等々こだわりがあると思います。
当然否定は一切しませんが私は認めません(笑)
私の場合火加減は常に弱で目玉焼きは作ります。
焼いているときはゆすったり、つついたりしないこと!
盛り上がったところの白身が流れ出てしまい、形も悪くなりぷりぷり感もなくなってしまいます。
目玉焼きの食べ方と味付け
食べ方 その1
これもまた意見が分かれるところではありますが、トーストなどパンと食べる場合は塩コショウで食べます。
ミルで挽いた岩塩でもいいのですが、邪道ではありますが塩はアジシオが好きです。
コショウはミルで挽いた物を使います。
火を止めてからかけて食べます。
目玉焼きだけを食べる場合、まず最初に白身の部分をさきにたべます。
黄身だけを残しそれを一気に口の中に入れて食べます。
至福の時が訪れるでしょう。
食べ方 その2
ごはんと食べるときは調味料が薄口醤油になります。
醤油も濃口ではなく薄口で、旅行やネットでおいしそうな物があれば買って試しています。
オススメ醤油は予約販売しか今のところしていないと思いますがヒガシマル醤油 龍野乃刻です。
めっちゃおいしい~!お気に入りです。
塩コショウはせずに、2個の目玉焼きの状態でお皿にのせます。
後は軽く醤油をかけて白身だけを食べて、黄身の部分だけをごはんにのせて醤油をかけて食べます。
黄身をごはんにのせて真ん中を破り、そこに醤油を垂らして軽く崩して食べましょう。
食べ方 まとめ
人により、ソース派、ケチャップ派、マヨネーズ派、中には砂糖派と色々派閥があると思います。
自分の食べ方を貫き通してください。
私は上記以外認めませんが!(爆)
卵の調理方法 No.2 ゆで卵
ゆで卵で食べる場合もこだわりがある人は多いのではないでしょうか。
私のゆで卵の作り方を紹介いたします。
大きさによって少し湯で時間が変わると思いますが、私はLサイズがメインです。
- お鍋にお湯をたっぷり沸かします。(卵を入れても溢れないよう注意)
- お湯を沸かしている間に冷蔵庫から卵を出して殻にヒビを入れる。(卵の尖っていない方)
- お湯が沸いたらほんの少しの酢と塩を入れます。(割れたところから白身があふれ出るのを抑える為)
- 火傷をしないようお玉などでそっと入れる。
- 私は約6分茹でます。
- 約6分経過後、火を止めてすぐに流水(冷水)で冷まします。
- 触れるぐらいになったら水の中で殻にヒビをいれてむいていきます(水の中の方がむきやすい)
- アジシオをふって2口で食べる。
6分ぐらい茹でた時の黄身がトロトロでサイコーです。
最初に少しアジシオをふって1/3ほどかじってから、もう一度アジシオをふって2口目で食べきるようにしましょう。
3口で食べると黄身が高確率で垂れてしまいます。
番外編
ゆで時間を4分ほどで食べるゆで卵も好きなのですが、この場合殻をむいて食べるのが困難になってきます。
そこでコレ!エッグカッター
このエッグカッターを使って、殻を外してアジシオをかけてティースプーンですくってたべる 。サイコー!
ゆで卵と言っていいのか悪いのかわかりませんが、温泉卵を食べるときは少し濃いめのだし汁で食べます。
だし汁も「かえし」を自分で作って出汁をとって作ります。
それ以外は認めません。
卵の調理方法 No.3 卵かけご飯(TKG)
卵かけご飯の食べ方は無限大にあるような気がしますが、私の食べ方を独断と偏見でかってに書いていきます。
主役が卵なので今回お米のことはあまり書きませんが、卵かけご飯に使うお米は龍の瞳が好き。以上!
さてさて、卵は外で溶いてからごはんにかけるか、ごはんにのせてから混ぜるか、ごはんの真ん中に穴をあけてそこに入れてそこで溶くか、はたまた溶いた後に調味料を入れるか溶く前に調味料を入れるか、米を全部混ぜてしまうか、少しずつまぜていくか、前記工程を白身と黄身で分けて調理するか議論はつきません。 ムフゥーッ!
卵かけご飯のみ作る場合、私はごはんの真ん中に底まで穴をあけて全卵を割り入れごはんを出来るだけ混ぜ込まないように真ん中で溶きながらお気に入りの薄口醤油をたらし、ごはんと卵を全混ぜしないで少しづつ崩しながら食べます。
調味料
私もたくさんの調味料を試してみましたが最終的に気に入って今も続けている方法を勝手に書きます。
- 薄口醤油(龍野乃刻)
- 薄口醤油(普通)+味の素(ハイミー)
- 薄口醤油(普通)+鰹節など削り節(最後にふりかける)
- 薄口醤油(普通)+納豆(カラシ、付属タレ含)
- ごま油+岩塩(ミル使用)
- 細切りの塩昆布
手間をかけたり豪華に食べたりすることもありますが、このあたりをローテーションして食べる事が多いです。
卵かけご飯に関しては、これじゃないとダメみたいな強いこだわりはなぜかありません。
ただし、卵かけ専用とされているタレはどうしても少し甘めの物が多く、馴染めませんでした。
納豆を入れて食べる場合、卵は外で溶きます。
- 卵を御椀などで溶く
- 納豆をパックの中で30回ほど混ぜる
- 納豆を卵の御椀に入れる
- 納豆の付属タレ、カラシを入れる
- 適量の薄口醤油を入れる
- さっくり混ぜる
- ご飯の真ん中に底まで穴をあけ、流し込む
- 少しづつ崩しながらたべる
まとめ
まだまだスクランブルエッグ、卵焼き、とシンプルな卵料理がありますが、今回はこの辺で終わりたいと思います。
出汁巻卵などは奥が深すぎて語るのもおこがましいと思っております。
卵の種類と言うか産地と言うか私は卵が好きなのですが、スーパーで売っている卵と1個数百円とかするような高級卵の味の違いが分かりませんでした。
確かに黄身はしっかりしていてつまめたりするのですが、卵かけご飯にしてしまうと全くわかりませんでした。(笑)
今回このように偏った考えで書いていきましたが温かい目で遠くから見守るか、。無視していただければ幸いです。
ありがとうございました。